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科診療科目DENTAL TREATMENT

睡眠歯科

診療時間

火・木 9:00~18:00(最終受付17:00)

主な対象疾患

睡眠時無呼吸症・いびき・歯ぎしり・食いしばり

睡眠時無呼吸・いびき

睡眠中のいびき・無呼吸(一時的に呼吸が止まること)は身体に大きなダメージを与えます。
しっかりと眠れないことにより起床時の疲労感や頭痛、日中の眠気を引き起こします。
また、この状態を放置することにより、高血圧、代謝障害(糖尿病や高コレステロール血症)、心筋梗塞や脳梗塞のリスクが急増します。
症状のある方や、ご家族からいびき・無呼吸の指摘のある方は是非ご相談ください。
また、お子さんのいびきは脳・顎の成長に大きく関わります。こちらも早急に対応をする必要がります。歯科治療により顎の成長を促進し、いびきを減らすこと、その後の歯並びの改善も可能です。少しでも症状のある方はどうぞご連絡ください。

歯ぎしり、食いしばり

いびきや無呼吸により睡眠が浅くなると歯ぎしりや食いしばりが発生することがあります。
この時の治療はマウスピースにより歯ぎしり・食いしばりから歯を守るだけでは不十分で、いびき・無呼吸を改善させることです。
我々のクリニックでは医科歯科の連携により最善の治療法を提供することができます。
また、睡眠の質に問題がなくても歯ぎしり、食いしばりが多く発生し、歯や顎にダメージを与えてしまうこともあります。
その時には噛み合わせの確認をして、必要な場合には専用のマウスピースを処方致します。

小児の口呼吸・いびき・歯並び

お子さんの口呼吸の原因は鼻疾患、扁桃の肥大、顎の成長が不十分な場合や、舌の位置の問題があります。
小児期の口呼吸やいびきを放置すると、顎顔面の成長に悪影響を及ぼします。顎顔面の成長が十分でないと歯並びも悪くなります。
また、満足な睡眠をとることができないと、目の下のクマやおねしょ、日中の多動の原因ともなります。
小児の口呼吸、いびきについてはなるべく早くの対応が必要となります。
少しでも不安のお持ちの方はどうぞご相談ください。

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